相手の言動に引っかかりを覚えた時、あなたはどうしてる?

 

 

誰かと話しをしている時に、

「 なんで そんな言い方をするんだろう!?」

「なんで そんな態度を取るんだろう!?」

 

などなど、

期待が外れた!と傷ついたり、引っかかりを覚えることってありませんか?

 

 

そんな時、あなたはどうしていますか?

 

 

相手に

『自分が持っていた期待』や、

『そのときに感じた疑念』

を率直に伝られますか?

 

何も表現せずに、そのまま流してしまうことはないでしょうか?

 

 

人間関係で問題やストレスを抱える方は、

“相手が予想に反した言動をしたとき、自分の『期待や疑念』をその場で相手に伝えられていない”

というパターンを持つ方がとても多いです。

 

 

例えば、

 

『相手のためを思ってこんなに頑張ったのに、なんで「ありがとう」の一言もないんだろう!』

『前はこう言っていたのに、言ってることがまるで違うじゃない!』

 

こんな感じで、頭の中でジャッジをしながら悶々としたりイライラを感じているのですが、その場では表現できていないんですね。

 

そのうちに、

『この人って、こうゆう人だから どうしようもないよ』と、

相手と前向きに関わることを諦めてしまったり、相手との関係性がストレスに感じるようになってしまいます。

 

 

 

私たちの思考、感情はどれもエネルギーです。

エネルギーは変化しますが、消滅することは絶対にありません。

 

その場で感じた“懸念や疑念”を率直に表現できれば、

その感情は純粋なエネルギーなので、私たちのフィールドを流れ去っていきます。

 

 

ですが、

頭の中でジャッジをするだけで、率直に伝えられないパターンを持っていると、

その感情はネガティブなイメージを伴うエネルギーとなって、

その人のエネルギー場(エネルギーフィールド)の中に溜め込まれてしまいます。

 

その結果、

似たような状況、同じようなネガティブな感情を経験させられる体験を、

何度も何度も繰り返して引き寄せることになってしまいます・・・(°°;)

 

 

 

もし、
「ああ、思い当たることがあるかも~」と思っていただけたなら、

あなたが感じた どのような小さな引っかかりをも見逃すことなく、

その場で相手に伝える練習を 少しずつ始めてみてください。

 

 

「こうして欲しかった」

という期待を持っていたなら、それを率直に相手に伝えてみましょう。

 

相手の真意を確認できるので、ほとんどの疑念は解消されるはずです。

 

相手は、“あなたを傷つけようとして そう振る舞ったわけではない”

ということが理解できると思います。

 

そして、

相手の言動の真意を知ることで人間関係のストレスがと減りますし、

特に 愛する人との関係性では信頼関係が深まる可能性が高いです。

 

 

そうはいっても、

「相手の言動が引っかかって悶々とするけど、どうしても相手に伝えられない!!」

という方は、あなたの中の “内なる子供” が助けを求めています。

 

ぜひ、インナーチャイルド・ワークに取り組んでください。

あなたの内なる子供がずっと抱えている “苦しみと恐れ” に気付いてあげてください。

 

インナーチャイルドのサポートができるようになると、あなたの人生の質がグッと向上しますよ!

 

 

 

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